ほつれを防ぎ安全にご使用いただくために、救助用ロープやウェビングはハサミなどで切断した場合は後で熱処理が必要です。
ホットカッターをご利用いただくことで、一度に熱処理まで完了します。
ライター等で熱処理をするとダマになりやすく、引っかかりが生まれます。
また、広範囲への熱の影響も心配です。
ホットカッターを利用し素早く熱処理を行うことで美しく機能的な仕上がりが期待できます。
組み立て式なので、刃部分だけ交換いただくことが可能。
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カテゴリー: 知識
「プルージックコードの使用方法と取換え時期」動画を公開中
BCCTRのビレイ能力ドロップテストではプルージックを2つ用いたタンデムプルージックが2人用の確保方法として基準をみたしました。
しかし、そもそもプルージックがロープに正しく巻き付けられているからこそ、摩擦力で荷重を保持することが出来ます。
ゆるんでしまうと、ロープが素通りできるのでしっかり巻きつけてください 。
また、保持できないという危機が無いように、適切な点検と交換を行いましょう。
[目次]
0:00 プルージックコードの選び方
0:48 ロープへの取り付け方(3回巻)
2:05 プルージックの交換目安
※スタティックロープレスキューシステムでは、プルージックもスタティックの物を使用します。
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「スイベルプーリーの点検”破棄・交換の時期は?」動画を公開中
スイベル付き滑車を安全にご使用いただくには使用前後に点検を行う必要があります。
気にするべき箇所をご紹介します。
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レスキュージャパン オムニブロックシリーズ