アリゾナボーテックス Vフレームとプロトタイプ思考

7,8年ほど前だったと記憶しているのですが、アリゾナボーテックスの開発者のリードさんがよくアリゾナボーテックスを逆さまに立てたVフレームのセッティングをよく実施していました。

 

こんな感じのセットです。

 

山の頂点がでこっとした形

以下のような形です。

 

 

にセットして右から左や左から右に担架を移動させるときや足場が悪くても頂点まで担架を持って行くときに使うとよいとのことでよく行っていました。

 

当時は、キワモノで適用範囲が狭いと思い込んでいましたが、今から考えると写真で使われているAZOPのプロトタイプが活用、開発されていたりなど新たな取り組みを行うことで色々なものが花が咲き、実を結ぶものだと実感しています。

 

そういう意味では、以前より企画している「アリゾナボーテックスフレーム2講習」の企画が止まった状態であり続けていて「難産状態」であること反省しました。

 

現時点でのアイデアをまとめプロトタイプを作り、それを実践して改善改良していく

 

「プロトタイプ思考」または経営学でいうところの「学習アプローチ」のやり方や考え方を取り入れていくべきだと気づきました。

 

最近、年齢を重ねてきて、頭が固くなっているかも知れません。

反省して自らの行動改善してみます!

 

 

 

RESCUE JAPANブログ