12月14日 銀座ブロッサム で開催される「全国消防救助シンポジウム」に、レスキュージャパンが今年も参加いたします。
昨年の様子です
今年は、新商品の「ツーテンションシステムキット」「レスキュー3ストームプロヘルメット」やライフジャケット、ドライスーツなどを展示いたします。
是非みなさまお越しください。
4階でお待ちしております(^^)/
12月14日 銀座ブロッサム で開催される「全国消防救助シンポジウム」に、レスキュージャパンが今年も参加いたします。
昨年の様子です
今年は、新商品の「ツーテンションシステムキット」「レスキュー3ストームプロヘルメット」やライフジャケット、ドライスーツなどを展示いたします。
是非みなさまお越しください。
4階でお待ちしております(^^)/
アメリカのサイトでリコール情報があがっていました。
消防の皆さん、よくペッツルのハーネスを使用されているので、お知らせ英訳しようかと考えていると、日本のサイトにも情報があがっていました。
うちのスタッフもアストロを持っているので点検を依頼しました。
私は、アメリカとチェコの別メーカーのハーネスを使っているので該当しないですが、講習参加者の方がよく、アストロ履いているの見かけるので
リコール内容や点検方法確認しておきました。
事故がないようリコールにかかわらず、日常点検、定期点検おろそかにできないですね。
ご安全に!
前回のブログでアサップについて記載しました。
今回は、先日のアサップの記事を見た方から、ご質問を頂いたのでそれについて回答します。
質問内容は、「アサップってNFPAの規格は通っているのでしょうか?」です。
器具は、規格の認証を満たしている場合、認証マークが刻印もしくはペイントされています。
以下がアサップのアップ画像です。
画像を見ると、EN、CE、UL、EAC、ANCIの文字が見えますが、NFPAの文字はありません。
よって、アサップはNFPAの規格は通っていません。
NFPAは、National Fire Protection Assosiationの略称で日本語に訳すと米国防火協会です。道具やオペレーションに関する基準や規格を開発そして発行しているアメリカの組織です。但し、政府の組織ではありません。
NFPAはないですが、ULのロゴは見えます。
あれ?と思いました。なぜならULはアメリカに本拠を置く規格や検査をする組織(Underwriters Laboratories Inc.)だからです。アメリカ向け製品に対してULによる評価・認証を受けそれを示すマークとしてULのマークを付けます。
アメリカにも売りたいけれども、救助用品というより、高所作業用品のカテゴリ色が強いからでしょうか?それともNFPAの規格に適合しなかったからなのか?
この先は、チャットGPTに聞いてみて下さい!(汗)
RESCUE JAPANブログ