リバーレスキュー用の商品の取扱を開始しました。
http://www.rescue-japan.com/SHOP/160401kaiintokuka.html
前回ブログで紹介したシューズなど消防の方にお勧めです。
レスキュー3のインストラクターの中でも数名が愛用しているすぐれ物です。
これからの梅雨の季節の大雨や夏の台風はたまた近年話題のゲリラ豪雨などの活動時に
足元をしっかり固めておくことの必要性は十分理解していただけると思います。
作業靴等のブーツで流水で救助活動は動きに支障をきたします。
このワークブーツはリバーレスキュー用に開発された物で、ウエット生地が使用されています。
よって、長時間の活動時に足元からの冷えを防止することが出来ます。

インターネット販売だとサイズが心配だと思います。そこで、万一、サイズが合わなかった場合は、着払いでこちらに送り返して下さい。送料無料で交換いたします。
但し、室内履きで商品に汚れ等がない場合に限定させて頂きます。
現在、期間限定のセール中です。よろしければご検討下さい。
http://www.rescue-japan.com/SHOP/160401kaiintokuka.html
↑ご注文等はこちらから↑
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瓦礫救助の講習会参加
瓦礫救助の研修会に財田とともに参加してきました。

午前は、スライドで机上講習、午後は外にでて思いコンクリートを
てこで持ち上げ、くさびや添え木を入れて持ち上げたり移動させたり
する内容でした。

ロープレスキューの講習会でお世話になった方が多くいらしていて
皆さん積極的に勉強されているなと元気をもらいました。
研修会は、2日間にわたって行わましたが、私たちは1日目のみの
参加で懇親会を含め参加出来なかったですがまた機会を作って
参加させていただこうと思います。
倒壊した建物に挟まれるということでクラッシュシンドロームについての項目もありました。
クラッシュシンドローム
体の一部と言われているので、例えば足首などが挟まれていてもクラッシュシンドローム起るのかなと思っていましたが、体の3分の1程度以上の部位(体の大きさ等によって差異はありますが)が挟まれた場合によく起こり、足首、手首などの一部の場合は心配しなくてよいとのことでした。
詳しくは専門的にお調べ下さい。ユーチューブでの事例をあげておきます。
Jレスキュー5月号にアズテックが
アズテックの紹介
Jレスキュー5月号の95ページにアズテックを使用した方法が掲載されていました。
北アルプス広域消防本部の大町消防署救助隊の面々に使用して頂いています。
ありがとうございます。
記事では、アズテックと紹介されずに、ジガーとして記述されているいて少し残念ですが
徐々にアズテックの便利さが浸透しているとのを見るとうれしく思います。
96ページの図5-3の体勢を取ろうと思った場合、昔のやり方だとちょっと大変なんですが、これを使うと容易に行えます。

は、こちらをご参照ください。
