救助シンポジウム

12月17日(金)
日比谷公会堂にて
 
当社も救助シンポジウム時にブースを設けさせて頂きました
日本各地から消防の方達があつまり、多くの方に声を掛けて頂き
感謝しています。
ありがとうございました。
予想以上に多くの方から、『パンフレットありませんか?』 と
声を掛けて頂きましたが、午前中に全てはけてしまい
お渡し出来なかった方には誠に申し訳ありませんでした。
また、購入を希望された方にも販売用の準備が出来ておらず
御迷惑をおかけしました。
次回、ブースを設けさせて頂くことが出来れば、しっかりと準備し
皆様の期待におこたえしたいと思います。
また、メルマガ拝見させて頂いています、との声も頂き
これまた感謝です。ありがとうございます。

アリゾナボーテックス 種類の紹介

アリゾナボーテックスの立て方には各種の種類があります。

その中で基本的なものを以下紹介します。

● 三脚


イーゼルAフレーム 

もっとも多用される立て方。基本です。


レージレッグ 

レージ―とはなまけものという意味です。
なまけてないのですが、あまり力が掛かっていないように見える足が一本あります。

● 二脚



Aフレーム 

写真は壁面で行っていますが、基本的に、斜面でよく用いられる方法。



サイドA フレーム 

Aフレームとは違い、基本的に壁面で用いられる方法。


● 一脚



ジンポール 

最も難易度が高く不安定。限定された状況で使われる。

全般的に言えることですが、設定には

①メインラインの走る位置の確認
②ガイラインを張る際の支点

この2点が重要な要素を含みます。

TRR豊田 2010年12月

 豊田でTRRを行いました。
以下の2枚はハイラインの模様です。

ノーノット

リービングハイラインの様子
クートニーとリービングの使い分けですが、ご覧の写真のように深い谷間では、リービングハイラインが適しています。

ピックオフの様子。
最終日は、雨模様でしたが、元気に外で訓練を行いました。
宇山

RESCUE JAPANブログ