9/28(火)-30(木)まで京都保津川にてSRT1の講習を行ないました
下記は今回の講習の模様です。
まきもやい結び?
グローブヒッチバウラインなので、日本語ならまきもやい結び??ですかね
端末処理を必要としません。
まき結び
見てのとおり、まき結びですがこの後の端末の処理は・・・・・
下記の写真はクロスされた手前で半結びを2回入れての端末処理です。
下記の写真はクロスされた手前ではなく向こう側で処理を行なっています
2重構造のロープでは急な曲げには弱く、ロープの流れを考えると
クロスされた側に折り返さずロープの流れを変えず、クロスされた反対側で端末処理を行ないます