ウェービング等の装着の仕方2

 

 



今回は、プルージック等の収納の仕方を紹介します。
長さが短ければハーネスのギアループに3重巻きのプルージックで止めてあげればOKです。
それ以外にも次に紹介する方法もあります。

まずはまっすぐ伸ばします

次に3分の1の長さでおりまげます
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ダブルフィッシャマンの上からくるくる巻きます

巻けたら上のループに巻いていったエンドを通します

通し切った1本のプルージックにカラビナをクリップします。

 

ウェービング等の装着の仕方1

 ハーネスにウェービング、オープンスリング、プルージック等を装着する方法を紹介します。
だらーんと長いままハーネスにぶら下げておくと足元にからまり高所での作業時には非常に危険になります。
そこで、写真のように適切にクリッピングする必要があります。

ハーネスに装着したところ
まずは、ウェービング類の畳みかたの紹介です。

まずはきれいに整えます
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つぎにグルグルとねじります

ねじったあと2つにたばねてカラビナでクリップします

 

 

ロープのケアー等について

カーンマントルロープのケアーについては、さまざまな情報源があってみなさんもご存知のことがあります。
代表的なものを上げると、汚れたら薄めた中性洗剤であらってよくすすぎ紫外線に弱いので陰干しとか科学薬品等に弱い。
また、踏みつけたらダメ等がよく知られています。
但し、面白い実験データがあります。
・ロープは紫外線の影響もうけない
・踏んでも大丈夫
・その他等々
興味のある人は、続 生と死の分岐点を読んでください。
以下のページからアマゾンで取り寄せることも出来ます。
http://www.rescue-japan.com/equipment/equipment_014.html

 

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