お買い得情報!!

こんにちは!

 

今日は訳あり特価 現品限りの

 

「NRSワークブーツ」のご案内です。

 

 

新品タグ付き

 

ゴム部分に素材由来の物質が白く浮き上がっていたため

 

上から黒で塗装し、綺麗にクリーニングしています。

 

性能には問題ありません。

 

サイズが合えば、大変お買い得です(^^)

 

数量限定ですので、是非ご覧ください!!

 

26㎝

https://www.rescue-japan.com/SHOP/1511700189outlet.html

 

30㎝

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31㎝

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アウトレット品につき、返品はご容赦くださいね m(_ _)m

 

プーリーの耐用年数について

こんにちは!

 

 

今日は、プーリーの耐用年数についてのご質問をいただきましたので

回答をしたいと思います。

といっても「〇年です!」ときっぱり申し上げられないのですが・・・((+_+))

 

 

耐用年数については、メーカー発表はされておりません。

一般的には、3年から長くても10年です。

 

減価償却に合わせて交換時期を決めておられる団体様もいらっしゃいます。

 

使用頻度や保管状況にも大きく影響を受けますので

現物を点検していただき、何か不具合や摩耗すれば即交換してください。

 

明確な回答にはなりませんが、参考にしていただければと思います(^^♪

 

ロープレスキュー受講にあたっての順番やオススメ

講習会に関する質問について、また、私が考えるおすすめの受講の順番についてお答えします。

 

Q いきなりTRR(テクニカルロープレスキュー)の3日間講習を受けていいですか?

 

A はい、職場等でロープレスキューの訓練をされている方は、TRRから受講して頂くのもよいと思います。

初めての方やどうかなと思われるかたは、1日のベーシックロープレスキューの講習から受講してください。

 

ベーシックは、TRRと重なる部分があります。復習を兼ねながらより深い理解が可能です。いきなりTRRを受講すると進行のスピードが速くて追いつくだけで精一杯になるかも知れないからです。

Q ART(アドバンスドロープレスキュー)の受講に順番はありますか?

 

A 受講に順番はありません。どれから受講して頂いても大丈夫です。但し、ARTはTRRで行った基本を元に、基本を少し変更することで応用的なことが出来るというコンセプトなのでTRRの受講を済ませてからARTへとお進みください。

 

ベーシックの受講だけだと、例えば、ARTでガイディングラインを行う場合に、展張のことを行っていないと、基本的な考え方や前提を抜きに行うことになりかねないので、やり方はわかっても考え方や「なぜ?」の部分が理解出来なくなる可能性があります。

 

Q おすすめの受講の順番は?

 

A 私かお勧めする順番は以下の通りです。

 

ベーシックロープレスキュー(経験によってはTRRからも)

TRR

ART(どれからでも)

アリゾナボーテックス(ARTを1つまたは2つ受講後、TRRの後すぐでもいいですが、間にARTを挟むことで熟成の意味を含みここに入れました。)

ART

 

また、ロープ以外にも、高所作業特別講習とSRT(スィフトウォーターレスキュー)があります。

高所作業は、墜落制止用器具を含め、法令面の知識を整理するのに有効です。実技も行いますが、過去のTRR受講済みの方がアサップなどの使用等技術を補完するためにご利用下さい。

 

なお、2021年からTRRの講習内容に高所作業を特別講習の講座を組み込んでいるため、これからTRRご受講予定の方は受講は不要です。

 

SRTは、ロープを使った張り込みなどを河川でおこなうためロープレスキューとは一味違いますがロープレスキューの技術の幅を拡げるために参考になると思います。

 

RESCUE JAPANブログ