担架救助時の位置

皆さんこんにちは、レスキュージャパンの宇山です。

先日、アリゾナボーテックス講習を京都で行いました。

京都では2日目は崖で行うのですが、この崖がオーバーハングだったり、邪魔な岩があったりしてやっかいです。

通常の担架へのとりつき位置では行動しずらい場合は、以下のような救助者が担架の上に位置する方法が有効です。

デメリットは担架ブライドルが長くなってしまうところです。

アリゾナボーテックスもその分高くないと引き込み引き降ろしづくなります。

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