窓ふき屋さん

 今日は、都会に出かける用事がありました。
ふと、上を見ると、ビルの最上階から2本のロープが地面まで垂れ下がっていました。
7階くらいのところに人が一人懸垂降下をしつつ、窓を拭いていました。
近くまでいってロープを見てみると、その人は、12mmほどの三打ちロープを使用していました。
ワーク用は、最近は、ほとんどカーンマントルロープが使われているとばかり思い込んでいましたので、少しビックリしました。
ロープのコストパフォーマンスで選んでいるのかな?と思ったり、消防から転職したのかな?と思ったり考えましたが、さすがに7階から1階まで窓ふきが終わるのを待って聞くわけにも行かないので、その場を立ち去りました。
謎の一日でした。
宇山

もやい末端処理 その2

 宇山です。
今回は、前回に引き続き、もやいの末端処理の方法 その2をご紹介します。
このやり方は、アメリカでクライミングが盛んなヨセミテ地区で行われている方法です。

末端処理前

完成形 表から

完成形 裏から
端末が、主ロープと平行にきれいに流れます。
やり方の分解写真を掲載しますので、一度やってみて下さい。
驚くほど簡単で、こちらを覚えると、前回紹介した、ダブルオーバーハンドの端末処理を面倒に感じてしまします。
では、連続写真




完成です!
一度、完璧に覚えると簡単ですが、間違ったやり方を覚えたり、したりすることもあるので、この点だけ注意して下さい。

もやいの末端処理 その1

宇山です。
前回、紹介したもやいのリング荷重の危険性ですが、今回はその対策として、もやいの末端処理の方法、その1を紹介します。

末端処理前のもやい結び
完成形は、以下の通り  

表から見たところ

裏から見たところ
私は、ダブルオーバーハンドノット(2重結び)で末端処理をします。
1重だと動いたり、振動が掛かった場合に2重に比べほどけやすいからこちらの方法をお勧めしております。
但し、ロープが固い場合等には、ダブルオーバーハンドではやりにくい場合があり、そんな時には、玄人ごのみのやり方を次回のブログでご紹介します。
もやい末端処理 その2編をお楽しみに!

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